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郷愁… [昔の話]

こんな間抜けなCMでも福岡出身の人間なら
胸の奥に何か甘酸っぱいモノが込み上げて来るんですよね。

胃液じゃないよ…




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美容師の息子 [昔の話]

イワシ・お岩さん・岩さん・岩ベー

しーぼー・しげ坊・しいちゃん・シゲさん

ニコニコ少年・BUYO・そらみみ・ヨタグロン


以上がボクの、人に呼ばれて来た歴代ニックネームです。

1列目が名字からそう呼ばれたもの。2列目が名前からそう呼ばれたもの。
そして3列目が、容姿や行動からそう呼ばれたものです。

これらのニックネームは、好き嫌いは別にしてどれも全部理解できるものなんですけど
この他にひとつだけ、未だにまったく理解不能ニックネームがありました。

それはビバリヤというニックネーム。

どうですか?どういう理由でついたニックネームなのか、想像できないでしょ?

ボクをこう呼んでいたのは、小学生から中学生にかけてのクラスメイトのツルタ君。
その理由が、本当にどう考えても理解できないものなんです。

ツルタ君が言うには、頭から電流を流した時に
“イワシタ”と発音すると、それが“ビバリア”に聞こえるからだと言うのです。

はあっ…!?でしょ?

だいたい、頭から電流を流すってナニ?


そのツルタ君、この“ビバリア”が相当気に入ってたみたいで
年賀状に筆で、無数の“ビバリア”を書いて送りつけて来ました。

ツルタ君はその後、ちょっと怖い感じの人へと成長してましたね。


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そらみみ空耳 [昔の話]

仲良しで子供の頃、週末はいつも一緒だったひとつ年上のいとこ。
そのいとこと近所の雑貨屋に言った時の話。

いろんな商品を眺めていたら
見る角度によって絵が変わるトランプを発見しました。
でもそれは女の人の裸の写真で
見たいような、でも恥ずかしくて見れないような…

そんな微妙なボクの気持ちを知ってか知らずか
いとこもそのトランプに気付いてしまいました。
そしてあろう事かトランプを指差しながら

「オッパイ!オッパイ!ほら!オッパイ!」

…と、嬉しそうにボクにもそれを見る事を強制します。
ボクは、人前で「オッパイ」を連呼するいとこが恥ずかしくて恥ずかしくて。
でも正直「オッパイ」も見たくて…

そしてついに「オッパイ」の誘惑に負けたボクは
いとこに促されるままにオッパイトランプをちゃんと見たんですが
見て愕然としてしまいました!

何故ならそのトランプは、女性の裸の写真などではなく
ポパイのトランプだったのです!

いとこは「オッパイ!オッパイ!」と叫んでいたんではなく
「ポパイ!ポパイ!」と叫んでいたのであります。


もちろんボクがそんな事を考えていたとは、いとこは知りません。
でもボクはその時、生まれて初めて
「穴があったら入りたい。」
と言う心境を体験したのであります。


そしてこれはまったくの余談。
似ているようでまったく違うお話。

高校生の時、友人と近所のスーパーに出かけました。
食品売り場をうろついておりましたら
当時としてはまだ珍しかった、飲み易い豆乳の試食販売をやっていました。

すると友人はボクを捕まえて、大きな声で言います。
「ほら!乳頭!乳頭!

この場合はボクの聞き違いではなく
友人の完全なる言い違いです。

ボクが他人のふりをして素早くその場を立ち去ったのは
言うまでもありません!


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畳にヘディング [昔の話]

いくら考えても意味不明の、とっても恐い記憶があります。


それはボクが高校生の記憶です。

当時のボクは好き嫌いが多くて
ものすごく偏った食生活をおくっておりました。
そのせいか貧血がひどく
激しい運動の後や、長時間の読書など集中力を使った後などに
いつも立ちくらみをおこしていたんです。

学校から帰宅後
リビングのソファーでマンガか何かを読みふけっていた時の事です。
ソファーから立ち上がった時に、いつものように立ちくらみをおこしました。
そしてそのまま記憶が飛んでしまったんです。

気がつくとボクは、リビングの隣の祖母の部屋で
正座してお辞儀をするような形で
畳に激しく頭を何度も打ち付けておりました。


恐い!メチャクチャ恐い!!
未だに何故そんな事になったかはわかりません。

ボクが想像するにアレです。
ヤツです!ヤツの霊が取り憑いたとしか思えません。
ほら!ヤツですよ!鳥です!鳥!
バカみたいにずっとコップの水に頭を突っ込み続けてるアイツ!!

恐怖の霊の正体→【アイツ】


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セツナネーム [昔の話]

夕飯を食べつつ、テレ玉のロッテ×西武をメインに
いつまで経っても始まらない
亀田興毅のボクシング世界戦を待ってたんですが
あちこちチャンネルを変えていたら
日本テレビでは巨人×阪神を中継しておりました。

その時、マウンドにいる阪神のピッチャーを見てボクは
胸キュン♥してしまいました。
ときめきメモリアルってしまったのです。

実はボク、その阪神のピッチャーを見かける度に
胸キュン♥しているのです。


その阪神のピッチャーの名前は福原忍
実はボクが高校の時に付き合っていた女の子と
漢字が一字違いなのであります。

きちんと付き合った初めての女の子でもあり
いろいろと甘酸っぱい思い出も多くて
何だか思い出すと切なくなってしまうのですよ。

はっきり言って福原投手自体はルックス的に
甘酸っぱさの欠片もないベテランの域に突入寸前の選手なんす。
でも、名前を見ちゃうと…

交流戦でライオンズが対戦した時にも投げてまして
その時はラジオで試合を聞きつつ、仕事をやりつつ
独り勝手に甘酸っぱい気分に浸っておりましたよ。


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笑い泣き笑い [昔の話]

若い頃にモデルなんかもやっていた
美人さんの親戚のおばちゃんがいます。

このおばちゃんのある表情を
ボクは今でも忘れる事が出来ません。
多分、死ぬまで忘れる事はないでしょう。


それはボクがまだ、幼稚園か小学校に上がったばかりの頃の話。
ある日そのおばちゃんが泣いていました。
涙をポロポロと流しながら。
でもボクに気付くと、恥ずかしそうに笑い出しました。

ボクはその光景がとっても不思議でした。
大人になった今でこそ
泣き笑いや笑い泣きというものを知っていますが
当時のボクは、その笑っているのか泣いているのかわからず
自分がどう反応したらいいのか悩んでしまったのです。


ここまでの話だと、ちょっと良い話っぽく感じるでしょう?
ところがこれって、全然良い話ではないのです。

美人のおばちゃんが何故泣きながら笑っていたのか?


それは鼻毛を
抜いていたからなのです!



鼻毛を抜いた時のあまりの痛さに涙を流し
それをボクに目撃されたので、笑ってごまかしたというわけです。


美人さんは、人に見られるような場所で鼻毛を抜いてはいけません。
鼻毛はこっそりプチっとね♥


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タロジロ [昔の話]

ハリウッドでリメイクって事で、『南極物語』やってましたが
それで急に思い出した事があります。


実はボク、本物のタロとジロにあった事あります。
本物といっても、実話のタロジロではなく
映画で使われた役者犬としてのタロジロです。

大学生の時にやってた着ぐるみショーのバイトで
訪れたイベント会場にタロジロがいたんです。
そのイベントは真夏真っ只中で、その上人だらけのイベント会場でしたから
樺太犬であるタロジロは、檻の中でぐったりとしておりました。

『南極物語』のラストをチラッと観たら、それを急に思い出しまして
ああ…ボクはコイツらに会った事あったんだなと
あまり大した事じゃないにもかかわらず、ちょっと感慨深かかったっす。


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論外ヌードル [昔の話]

我が家のUMA・ケプーとラーメンの話をすると
必ずと言っていいほど話題にあがるラーメン屋があります。


それはまだ僕たちが、茅ヶ崎の緑豊かな場所に住んでいた頃の話。
そこは気軽にウシやブタやニワトリをウォッチングできる場所で
野生のキジなんかも出没していました。
そんな場所ですから、近所には歩いて行ける距離にコンビニさえありませんでした。

マンガを描くには最適な環境だったんですが
ちょっと外食したいなって時には、車で遠出するしかなかったんです。

それがある日、車で5分ほどの場所にラーメン屋がオープンしたのです。
これに2人は大喜び。
美味しいラーメン屋だったら良いなと、早速食べに行きました。

まあでも、格別美味しくなくとも、普通のラーメンを提供してくれれば…


世の中には、家でサッポロ一番食ってた方がましなほど不味いラーメン屋は沢山あります。
しかし、あんな味のラーメン屋には、この先一生出会う事はないでしょう。

だって味がしないんです!

見た目は、お湯に醤油をたらした程度に色が付いていますが
食べると単なるお湯ラーメンです。

これは多分チャーシューが凄まじくしょっぱいんだろうと
前向きに考えを巡らしてチャーシューを口にすると

更に味がしねえ!

いやいやいやいや!これはありえない事です。
仮にボクが今、何の知識もなしにラーメンをスープから作ったとしても
もっと美味しいラーメンを作れる自信があるほど
とにかくそのラーメンは無味だったのです。

2人は無言で顔を見合わせ、罰ゲームの如くお湯ラーメンを完食して席を立ちました。


一応義務だと、「ごちそうさま!」という言葉を口からはき
会計を済まそうとしたんですが
店主の野郎がいっこうに金を受け取りに来る気配がありません。
その時、目の前にあるタッパーの存在に気づきました。
中には小銭が入っています。

そうなのです!
この店の会計はセルフサービスだったのです!!



眉間にシワを寄せ、逃げるように店を出る2人。
車内に戻ると、関を切ったように店に対する罵詈雑言の嵐!!

不味いのは努力が実らなかった結果ですが
味がしないのはもう、どう良心的に考えても救いようがないでしょう。


「つぶれろ!つぶれろ!」
2人は呪文のように呟きながら、家路につきましたとさ。


もちろんその店は、1ヶ月ともたずに潰れました。


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レコレコ大作戦 [昔の話]

レンタルビデオもレンタルCDもない時期に10代を過ごしたボクには
今の時代に生きる若者がとっても羨ましい限りです。
映画も音楽も好きなだけインプットできますもんね。


まだラジカセすら普及していなかった小学生の頃
ボクが音楽をゲットするためにやっていた事があります。

英会話を勉強したいと言って親に大金を出させて揃えた
英会話のものすごい教材セット。
『モクモク村のケンちゃん』とかいう紙芝居以外興味をもてず
結局、教材セットの中で一番高価であろうLLカセットデッキを
完全にオモチャがわりにしていたボク。(ごめんね…お母さん)

最初の頃は、1人多重録音なんかを楽しんでいたんですが
聞かせる相手もいないため、すぐに飽きてしまいました。
そこで夢中になったのが
テレビから好きな音楽を録音する事でした。

ターゲットは『夜のヒットスタジオ』。
当時は『夜の〜』だけが唯一、テレビで曲をフルコーラス唄う歌番組だったんです。

ただ昔は今のように、テレビとラジカセをつなぐケーブルなんて存在しませんから
テレビの前にラジカセを置いて、ひたすら息をひそめるのみなのです。
でもまあお約束で、家族がボクを呼びに来たりして声が入ってしまうのですよ。


そんな時代を過ごし、高校生になった時に初めてステレオを買ってもらいました。
当時はまだレコードプレーヤーだったんですが
ボクはレコードをプレーヤーで直接聞くのが好きじゃなくて
買ったらすぐにカセットテープにダビングしておりました。
その際にまた、ちょっとした問題が発生するのです。

それは蛍光灯です。最近はそんな事はなくなりましたが
昔の蛍光灯は点けたり消したりすると
ラジオやステレオにノイズが入ってしまってたのです。
ですから録音なんてする時には、それは神経質になっていたものです。
録音の前には家族に、絶対電気を点けたり消したりするなと言い聞かせました。

でも状況をあんまり把握していないばあちゃんあたりが
平気で電気消したりするんですよね。まあ、ぶち切れました。(ごめんね…ばあちゃん)


とにかくボクは、ノイズが入る事が大嫌いだったんで
今のデジタルな環境は大歓迎です。

でもちょっと気になるのが
レコードプレーヤーと違って、CDプレーヤーって壊れるとどうしようもないんすよね。
だましだまし使う事が不可能です。
それと、CDって年月が経つと音量が小さくなっていくのがどうも…
マイベストを編集する時に、音量調節が面倒なんすよ。


ちなみに最近作ったマイベストMDは
『高野寛ベスト』&『野田幹子ベスト』です。


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着ぐるみショーインサマー [昔の話]

夏の着ぐるみショーが地獄なのは、何度か書かせてもらいましたが
その中でも一番恐ろしいのは、何といっても脱水症状でしょう。

着ぐるみショーは基本的に、一日に2回の公演が一般的なんですが
夏休みの行楽地などは、結構3回とかやらなければなりません。
夏の日の1日3回はかなりきついんです。

ですから夏休みに入ると、脱水症状で倒れる人間が続出します。

死体かボロ雑巾のように引きずられて
会場から連れ出されて行く着ぐるみたちを、いったい何体目撃した事でしょう。
生気を完全に失った着ぐるみほど不気味なモノはありません。

さっきまであんなに愛らしく動き回って風船を配っていたウサギさんが
ズルズルと地面の上を引きずられて行きます。
見てはいけないモノを見てしまったかのように、不安な表情の子供たち。

傍若無人に子供たちを蹴散らしていた、悪の組織の幹部怪人が
ヘロヘロになった挙げ句、ヒーローにやられたわけでもないのに
弧を描くようにキレイに舞台の下へ落下して行きました。
そこへ子供たちの容赦ない攻撃。
中の彼は、確か某国立大学の現役学生だったと思います。


そんな風に脱水症状に負けて、無様に散って行った仲間たちを見て
ボクはいつも心の中でつぶやいておりました。

「クスッ!人間、ああはなりたくないね。」

もともと大汗かきのボク。
水分の補給に関しては、人一倍気をつかっておりました。
ですから、脱水症状をおこすなんて失態は絶対ないと思っていたんです。

けれどソレは、ボクの身にも起こってしまったのです。


夏休みの遊園地で行われた「宇宙刑事ショー」。
ギャバン・シャリバン・シャイダーという3人の宇宙刑事が勢揃いする
人気のヒーローショーです。

ボクが演じたのには、隊長のギャバン。
3人の宇宙刑事の中で一番出番が少ないにも関わらず
最後に格好良く登場して、美味しいところを独り占めのとっても楽な役です。
多分それで油断してしまったんでしょうな。

ショーを無事終えて、握手会&写真撮影会を行っていた時の事です。

何だかいつもより息苦しいのです。
ギャバンのマスクを付けている事に耐えられません。
段々パニック状態に陥り始めたボクは
とにかくマスクの留め金を外して、少しでも空気を入れようと試みました。
しかし、もうろうとした状態ではうまくマスクの留め金を外す事が出来ません。
そこで後輩に身振り手振りでアピールします。
(ヒーローは子供たちの前では絶対しゃべってはいけません。)

すると後輩は、まるで太陽のごときスマイルでOKのサインを右手で作ると
ボクが何とか片方だけ外したマスクの留め金を
がっちりとしめ直してくれやがりました。

それで完全に心が折れてしまったボクは
そのままゆっくりとその場に崩れて行ったんです。

司会の女の子の声が耳鳴りのように聞こえています。

「ああっ!ギャバン隊長!どうしたの!?」

駆け寄る後輩たち。そして運び出されるギャバン隊長。


そう…
ボクは「…ああはなりたくないね。」と思っていたボロ雑巾となって
後輩たちの手で死体のように引きずられながら、会場から運び出されて行ったのであります。

子供たちの悲痛な「ギャバン!」「ギャバン隊長!」の叫び声の中を…


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